色々と思うことがある日々の記録

その日、その時思ったことを徒然と、、、

ヤクルトの不調とこれから

今一番ハマっていることは?と聞かれたら、

ヤクルトスワローズ!!!

と答えます。ずっとファンではあったのですが、昨年から定期的な現地観戦を始めまして。月2くらいのペースで神宮球場に通っています。

 

さて現状ヤクルトは調子が悪い(6/17現在:23勝38敗2分け、5位)

調子が悪い理由は主力の不調や先発陣が相変わらず頭不足などなどありますが、打順が固定できないのが中々流れをもってこれないことに繋がっている気がします。

 

その中でも要因として大きいのは塩見のコンディションが不安定なこと。

 

彼がリードオフマンとして出塁して走る、長打も出る。守備面でもセンターとして抜群の守備範囲がある。チームに勢いを与える存在なので、ヤクルトにとっては非常に頭が痛いところ。

と私は不調の要因をここに見ているので、塩見塩見と早く戻ってくることを願うばかりです。

 

しかしながらチームが不調だと批判的なことはいう方も一定数出てくるもので。まるで真夏の蚊のようにしつこい存在です。

彼らの悪いところはじゃあ何が原因なのか、じゃあどうすればチームが勝てるかという提案をしないこと。目の前に見えている事実だけで否定するのはいかがなものかと思っています。

 

ということで先ほど現状の不調の要因は書いたので、どうしたらいいのか個人的な考えを書いていこうと思います。

 

【投手編】

◎先発は6枚必要

現在ローテは、小川・サイスニード・高橋・ピーターズ・石川・小澤。

一応6枚揃ってるけど、さすがに石川さんを一年間中6日では回せない。

と考えると、最低でもあと一枚が必要。しかしながら二軍戦を見てると任せられるピッチャーが見当たらない。時点が高梨な気がするけど、、、吉村くんの復調を祈るしかない。

 

◎リリーフ

中継ぎの役割としては『勝パターン』『接戦』『負け試合orロングリリーフ』にざっくり分かれると考えておりまして。

勝パに関しては【星ー清水ー田口】がある程度確立し始めているので今年はこれでいくしかないと思います。

 

接戦時に関しては、木澤、石山。あと1,2枚欲しいところです。ここが増えれば中継ぎの層の厚さを感じれるはず。

 

負け試合orロングには、山本、大西、今野、丸山。特に大西、今野に関しては結果を出せがローテや接戦時に投げさせられるようになるはずなので、結果を出して本人も自信をつけてほしい。

 

◎その他

現状調整中の奥川君はゆっくり治してほしいので今年の戦力には考えられないと思っています。その他だと、山下輝や金久保、久保など去年出ていたメンツが上がってきてほしい。中には行方不明人もいるので、今年の終わりには一度整理しないとですね。

 

【野手編】

野手に関してはまず私が現状でベストだと思うスタメンを書いていきます。

1、(二)山田 2、(中)内山 3、(左)青木 4、(三)村上

5、(右)サンタナ 6、(捕)中村 7、(一)オスナ 8、(遊)長岡

9、(投)〇✕〇

 

打線を組むに当たってまず考えるべきは、山田の置き所。

山田は気持ちよく彼のペースで振れることが一番大切。なので1番バッターという意識より「0番」の意識でまず自分のバッティングをしてもらえるような環境を与えるべきだと思っています。

 

2番の内山に関してはパンチ力もありながら右打ち、バントも卒なくこなすので、従来の2番バッター件山田の0番に対する影の1番としても期待したい。

 

3番はもレジェンドなのでここでは何も言わない。

 

4番は調子悪いとか良いとかじゃなくチームの象徴。ここを外すことはチームを一から作り直すことを意味する。神様と崇めたのであれば信心深く一年くらいは我慢しましょう。

 

5番と7番はチャンスで回ってきてタイムリーが期待できる。この外国人二人には安定して頑張ってくれているだけに感謝しかない。

 

6番は5番が塁に出た時に繋ぎが出来るから。従来の2番な役割が期待できる。

 

8番はまずは守備。その上で将来上位が打てるように勉強していって欲しい。

 

その他にも2番に山崎を入れるもよし、もし濱田を入れるのであれば彼も気持ちよく振らせたいので7番くらいに置くのが良い。代打の神様川端さんもいる。内野も武岡がいる。他の選手を見てもそんなに悪くないかなと思っている次第です。

 

 

ということで今日はヤクルトスワローズについて書いてみました。

正直なところ勝とうが負けようが応援し続けるんですが。やっぱり勝ったほうが嬉しいので。どうして調子が悪いのか、どうやったらまた勝てるようになるのか。しっかりと整理した上で、かつ高津監督以下チームスワローズを信じてこれからも応援をして参ります。

 

それではよしなに。失礼いたします。